(かヅらばし)いい女の見分け方
かヅらばしです。
今回はいい女の見分け方をご紹介します。
今回のいい女の定義は、付き合った時に良好な関係が長く続く女性かどうかです。
もっと言うと、男女という根本から違う生き物が長く関係を継続させるためには、どうしてもお互いの歩み寄りや他者理解、またはその姿勢が求められます。
楽しい面だけに惹かれて恋人になったとしても、付き合って浮き彫りになる悪い面を受け入れられなければ関係は終わってしまう、そして時として自分や周囲にとって最悪な状況へと陥ってしまうことだってあります。
今回はそういう事を避けるために、付き合っていい女について執筆していきます。
さまざまな要因が挙げられますが、今回はただ一つ「叱ってあげた時の反応を見よ」です。
勘違いしないで欲しいのですが、叱るといっても色々あります。
ただ自分が不快に思ったことをぶつけたりするのは「叱り」ではなく愚痴です。
叱るというのは、相手の事を心から想って伝える謂わばアドバイスです。
どんな人間にだって間違いはあります。
叱られた事が無い人間などいないでしょうし、もしいたとしたら誰からも相手にされていない可哀想な人間ですので、優しく同情してあげて下さい。
そして、もう一つ注意して欲しいのは、ただ勢いに任せて叱るのではなく、叱る前にもう一度振り返ることです。
相手に落ち度はあったのか?本当に自分の考えは正しいのか?相手のためになるのか?など間違っても自分本意にならないように気をつけて下さい。
そして、これらの状況をクリアした時に、その対象となる女性を叱ってください。
その時の相手の反応・心境には、大きく分けて3種類あります。
1.逆切れ
2.納得した振りをしているが伝わっていない
3.納得して反省
いい女は絶対条件として3を満たしています。
その場の聞き分けがよく一見、反省しているように見えても一定数の女性は「めんどくさいなー、早く終わらないかなー。」と思っています。そういう事を考えているかどうかは、後の行動に大きく反映されるので観察してみて下さい。
本当にいい女には、叱られた際のプロセスがあります。
1.自分の落ち度について真剣に考える。
2.二度同じことを繰り返さないように肝に銘じる。
3.叱ってくれたことに感謝する。
このような態度は、叱った後によく見れば分かります。特に叱ってくれたことに感謝している女性は、サイコパス以外は大抵いい女です。
もし、あなたが叱った女性がそのような態度をとったなら大事にして下さい。
逆に、逆切れをしてくる女は半分諦めて下さい。これは喧嘩ではないのです。
あなたの叱りのゴールはあくまで、彼女の為を想うものです。
彼女を想って勇気を出して叱った見返りとして、逆切れはまず有り得ないでしょう。
そして、何よりタチが悪い女は、反省しているフリをする女です。
このような女は根っから腐っているので諦めて下さい。のちの人生で自分で間違いに気付く時が来るかもしれませんが、あなたが更生させてあげる価値がありません。
もっとあなたが叱ってあげるべき女性は溢れています。さっさと捨てちゃいましょう。
言いたい放題書いてきましたが、あなたのお叱りが本当に的を得ているかどうかは本当に注意して下さいね。
**
このようなやり方でいい女は見分ける事が出来ます。
イメージ的には、あなたがその女性の人生において自分で乗り越える為の壁を作ってあげるわけです。その壁に直面したときに頑張って乗り越えようとするのか、それとも反対方向へ去ってしまうのか、この時の向き合い方で女性の質は測れてしまうのです。**
叱るという行動の先には、叱られてより成長できる側、そして叱ったことを感謝される側しかありません。
どちらもWIN-WINなのです。
WIN-WINにならない場合は、相手がそれっぽっちの人間であったか、あるいはあなたのお叱りが間違っているものだったかのどちらかです。
深く誰かと関係を持っていれば、ふとしたときに叱るべき状況はやってきます。
この記事を読んだあなたは、大切な人には勇気を持って叱ってみて下さい。
より深い関係が待っているはずです。
ありがとうございました。
(かヅらばし)口下手は普段得をするが、最後は大損する
こんにちは、かヅらばしです。
タイトルに挙げているように、これは私の考えですが、「口下手は普段得するが、最後は大損する」というのは大方、的を得ていると思います。
もちろん人によって差は大きいと思いますが。
口下手と言うのは、自分の意見や思いを上手く他者に伝えられないことに、加えて恥ずかしがり屋であったり、受け身な人間を今回は指します。
まず、第一に普段得をする理由を説明します。
この普段得をするというのは、周囲から見たら明確ですが、本人は得をしていると自覚していないことが多いと思います。
口下手な人は、必然的に周囲の人の力を借りることが多くなってくるのです。本人は、他人に手伝って貰えて当たり前だとは思っていないでしょう。
しかし、その人の極めて近くにいる人間は、上手く自分を表現できず、流されがちなその人を助けてあげたいと思います。
そこで、自分でバリバリ自己主張をするのが得意な人に比べると他者からの救いの手が多くなります。
ですので、大抵の場合はどう転んでも「ある程度」、「人並み」くらいには収束します。
最後は大損をする
これも考え方次第ですが、大方当たっていると思います。
口下手な人間は二つの要素で損をします。
それは、
①実力が付きづらい
②頼られない
というものです。
実力が付きづらいというのは、自分で何時間も考え、トライアンドエラーを繰り返し身につけていくべき人生において必要なタスクを、積極性のある人に比べて向き合う機会が少ないという所から来ています。
自分で向き合わなければならない課題を他人の手を借りて乗り切ってしまいがちなので、いざという時に困る事が増えてくるでしょう。
②の頼られないというのも、①と共通しているところがありますが、文字通り、他者からの救いの手はありますが、いざという時、自分が他人を引っ張っていくということが少ないことを意味します。
本人は、普段の生活の中でそういう経験がない為、気付いていないかもしれませんが、私からすると、自分の能力や力が、大切な人や仲間の役に立ち、感謝されるという事の喜びを味わう機会がない事はかなり大損だと思います。
普段から自分の意見を発信し、否定されても謙虚に非を認め、改善を繰り返し成長している人間が、消極的で、意見を発信しない人間よりも損をするはずがないのです。
目先の事だけを切り取ると、口下手な人が得をしているように見えますが、それは表面上だけであり、間違いなく最終的に大損をしています。
本当に口下手で、自分でも改善をしようと努力している人間はまだ救いようがありますが、他人に対して自分の無力さを何の恥じらいも無く話す事で同情して貰い、救いの手を得られるということ自体を自分の武器と認識していたり、コミュニケーション能力だと勘違いしている人間すらいます。
自分で自分の道を切り拓いて来た人間からすると、そういう人間に対して全く魅力を感じませんし、まず価値観が合わないため恋愛や深い友人関係には全くならないでしょう。
こう考えるならば、自分で自分の道を切り拓いてきた成功者と良好で、生産性のある関係を構築するためには、同じ目線でなくてはならないと言えます。
チャレンジしている人間には仲間がたくさんいますが、他人が自分のために動いてくれるからと言って、「自分は何もしなくていい。」と考えている人間への手助けは、「同情」「哀れみ」以外の何ものでもないと言うことを知って危機感を持ちましょう。
そして、口下手である事を恥じて下さい。
今は許される状況下にあるから意識しづらいかもしれません。しかし、長い目で見れば大きな差が生まれます。
私自身、生まれてからたった20年ちょいで、この事実をかなり体感しています。
早く自分の力で自分の殻をぶち破って下さい。
どんな綺麗な殻でも、その殻だけに惹かれてやってきた人間は殻の見た目に飽きたらすぐに去っていきます。
この記事は、最近、就職活動をしている人たちをサポートしている中で感じたことをもとに書きました。
一度、今の自分の無力さに絶望し、泣き叫んで殻を破った方がいいと思った人も数人いました。
実際、私には関係の無い事なので、どうなろうと構いませんが、少しでも誰かの心に響いて次の一手が変わったという人が出てくることを祈っています。
【悲報】医学部生が思うやってはいけない勉強法3選
あなたはご自身の勉強法に自信を持っていますか?
勉強しているのに成績が上がらないという悩みをお持ちではないですか?
私は塾で数年間教えてきました。
そこで気づいたのですが、多くの生徒は同じような良くない勉強法をしてしまっています。
今日は、みんながよくしてしまっている良くない勉強法を3つ紹介していきます!
1.一度やった教材をやりっぱなしにしてしまう
まず一つ目のやってはいけない勉強法は、一度やった教材をそのままにしてしまう勉強法です。
考えていただきたいのですが、少数の教材をじっくり極める勉強と、一つの教材を一周だけして多くの教材に手を出す勉強ではどちらが効率がいいでしょうか。
私は断然前者だと思います。
なぜなら、教材は復習しないと忘れてしまうからです。
残念なことに、世の中のほんの一部の人以外は教材を一度解いただけではそれを長時間記憶することはできません。
多くの教材をやった方がいいという気持ちも分かりますが、せっかく勉強のプロが作った教材です。
一冊一冊じっくりやり込んで教材に書かれている解き方や解説を自分のものにしてしましょう。
私もそうだったのですが、世の中には大量の教材があってどれも魅力的なので、ついつい様々な教材に手を出したくなってしまいますよね。
その気持ちもすごく分かるのですが、まずは少ない教材を極めてみてください!
2.計画性がない
二つ目の良くない勉強法は計画的でなく、闇雲に思いついた勉強をしてしまう勉強法です。
これはあまり勉強に慣れていない人に多く見られるのですが、「今日は思いついからこれをやってみよう」とか、「この教材何となく好きだからやってみよう」と言って適当に勉強してしまう人が多くいます。
勉強は志望校に合格するというゴールを目指して突き進まなければいけません。
ゴールへの最短距離を進みたければ、寄り道している暇はないですよね。
そのためにはしっかりとした計画を練って臨むに越したことはありません。
闇雲に勉強する前にまずは一度時間をとって、志望校に合格するためにどの教材をどのようなペースでやっていくか考えてみましょう。
3.学校の勉強で満足する
三つ目は学校の授業中心の勉強をしてしまう勉強法です。
これは学校の授業に対して真面目なタイプの方に多く見られるのですが、定期テストでは好成績を収めるのに、模試になると急に成績が落ちてしまうという方がいらっしゃいます。
この悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
このような方は、学校中心の勉強をし過ぎているが故に過去に勉強してしまった内容を忘れてしまっていたり、学校の教材では扱わないような難しい問題の練習ができていなかったりしています。
そして、模試に弱いということは受験にも弱いということです。
学校の勉強だけにとらわれず、まずは模試で高得点を取れている友人の勉強法を真似してみることなどから始めて、勉強に対する考え方を変えてみましょう!
4.まとめ
いかがでしたか。
もしあなたがこの3つの勉強法をやってしまっていたら、是非やり方を変えてみてください。
下に載せる記事には、私が考える正しい勉強法について書いています。
是非参考にしてみてください!
【受験】医学部生が教える暗記のコツ3選
あなたは暗記が得意でしょうか。
膨大な暗記量に悩まされていませんか?
大学受験も高校受験も暗記量が非常に多くて、これが本当に覚えられるのかと心配になりますよね。
私も凄く悩まされました。
ですが、何年も勉強を重ねる上でいくつかコツを身につけることができました!
今回は、私が勉強する中で培った暗記のコツを3つご紹介したいと思います。
1.数日間かけて覚える
まず一つ目のコツは、暗記したいことは自信を持って覚えたと言えるまで毎日何度でも復習することです。
暗記なのだから当たり前だ!と思われる方もいらっしゃると思いますが、これが実際にやってみるとなかなか大変で、分かってはいてもそこまで重点的にできないのではないでしょうか。
私も始めはそうでした。
ですが、苦しいながらでも何度でもそれを実践することで、暗記ものは覚えるまで重点的にやるという癖を身につけることができました!
もし、あなたが根気強くこの方法をできていないなら是非、覚え抜く癖がつくまでやってみましょう。
2.寝る前に覚える
二つ目のコツは寝る前に暗記するということです。
人間の記憶は寝ている間に整理されると言われています。
そのため、寝る直前に覚えたことは忘れる前に記憶として整理されるので、より記憶に残りやすいということです。
私は試験前に何度もこの方法を実践してしましたが、やはり寝る前に覚えたことは翌日も記憶に残りやすいです。
やりすぎて、朝起きたときに記憶が深まったことを体感できるようになりました笑
有名な方法ではありますが、ご存知でなかったという方や実践したことがなかったという方は騙されたと思ってやってみてください!
3.関連づけて覚える
三つ目は関連づけて覚えるということです。
関連づけて記憶することで、思い出そうとしたときに辿れるルートを増やすことができます。
1番有名なのは、英単語を覚えるときに例文ごと覚えるという方法ですね。
この方法では英単語の意味をただ覚えるだけでなく例文も頭に入るので、その意味を思い出そうとしたときに、単語の意味を直接思い出すルートと、例文をもとに単語の意味を思い出すルートの2種類を辿ることができ、より思い出しやすくなるのです。
他にも語呂を使って覚えてみたり、語源が似た単語をセットで覚えたりするという方法もあります。
社会などではその単語が出てくるストーリーなども交えて覚えるのもおすすめです。
難易度は上がりますが、その単語に色やものなどのイメージをつけて覚える人もいます。
とにかく、いろいろなものと関連づけて思い出すときに辿れる引き出しを作るということが暗記を手助けしてくれます!
4.まとめ
いかがでしたか?
暗記のコツを三つお伝えしました。
あなたに合う合わないはあると思いますが、まだやったことがないものがあれば、是非お試しください!
もし良ければこちらの記事も読んでみてください!
読書初心者に贈る「小説のすすめ」byかじきまぐろ
あなたは読書をされますか?
私はこれまでほとんど本を読んでこなかったのですが、去年突然思い立って読者を始めました。
小説から自己啓発本、少数ですが哲学書まで多種多様な本を読みました。
そして、1年ちょっとで約80冊の本を読みました。
80冊が多いと捉える方も少ないと捉える方もいらっしゃると思いますが、私が80冊本を読んでみて感じたことをお伝えできたらなと思います。
今回は読書初心者の方に向けて、一番手に取りやすいであろう小説について私が感じた良さをお伝えしていきます。
是非参考にしてみてください。
1.小説を読むと心が豊かになる
私が本をたくさん読んで1番感じたことは、小説は心を豊かにするということです。
小説を読むと、架空の人物ではありますが自分とは全く違う境遇にあり、自分とは異なった職業に就いている人々がどのように考えてどのような生活をしているかを、その人に感情移入しながら感じることができます。
感情移入することで感動的な結末を持つ小説を読めば涙を流すこともありますし、小説によってはすごくハラハラさせられたり、驚かされたりします。
小説は読者を一歩も動かすことなく、そこに出てくる自分とは全く違う架空の人物に気持ちを移させ、実生活ではなかなか体験することのできない感情を体験させてくれるのです。
実生活で涙を流したり、読書をしていて得られるようなハラハラ感や驚きを体験することってほとんどないですよね。
そして、いろいろな感情を経験することで心が豊かになっていきます。
改めて考えてみると小説ってすごいですよね。
2.小説を読むと世界が広がる
そしてさらに小説を読んだ後、その作品の世界観に酔いしれて、その小説に出てくる職業や場所、趣味に興味を持つこともあります。
東野圭吾のマスカレードホテルを読んだ後にはホテルマンの方の見方が変わりましたし、加賀恭一郎シリーズを読んだ後には、日本橋に足を運んでみたくなりました。流星の絆を読んだ後には洋食屋さんのハヤシライスに思いを馳せました。
他にも村上春樹のノルウェイの森を読んだ後には、ウイスキーに興味を持つこともありました。
自分の知っている世界や興味を持てるものが広がると、生活の中での楽しみが増えますよね。
3.小説を読もう!
家から出ることなく泣くほどの擬似体験ができたり、自分の知っている世界が広げることができるって素晴らしくないですか?
この記事を読んだあなたもまずは一冊、興味を持った小説を読んでみましょう!
きっと私がお伝えしたいことがお分かりいただけると思います!
医学部生が炭水化物ダイエットについて解説します!byかじきまぐろ
あなたは炭水化物ダイエットについてご存知でしょうか。
有名なダイエット法なのでご存知の方も多いと思いますし、中には実践されている方もいらっしゃるのではないかと思います。
けれども、炭水化物ダイエットをするとなぜ痩せることができるのかということや、炭水化物ダイエットは健康に良いのか悪いのかどうかなどということはご存知でない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回はそんな炭水化物にダイエットついて詳しく書いていこうと思います。
・炭水化物ダイエットって?
炭水化物ダイエットとは、その名の通り摂取する炭水化物の量を減らして体重を減らすダイエット方法です。
炭水化物を減らすと言っても減らし方は様々で、夜ご飯だけ炭水化物を控える方もいれば、3食全てで炭水化物を抜く方もいます。
では、なぜ食べる炭水化物を減らすとダイエットになるのでしょうか。
まずは炭水化物を食べすぎると太ってしまう理由から説明します。
それは、炭水化物を分解してできるブドウ糖が人間のエネルギー源だからです。
ブドウ糖は人間の体を動かすために重要な物質なのですが、必要以上に摂取されて余ってしまったブドウ糖は脂肪として体に蓄えられてしまい体重が増えてしまうのです。
では、食べる炭水化物の量を減らすと体重が減るというのはどういうことでしょうか。
それは人の体は炭水化物を食べないことによりブドウ糖が足りなくなると、筋肉や脂肪を分解することでそれを補おうとするからです。
そして体重が減るという仕組みです。
炭水化物ダイエットの仕組みを理解していただけたでしょうか。
・炭水化物ダイエットのメリットとデメリット
では、その仕組みを理解していただいたところで、炭水化物ダイエットのメリットとデメリットについて説明していきます。
まずはメリットから見ていきましょう。
まず第一のメリットは、やはり体重が減るということですよね。
理由はご説明した通りですが、体重が減るというのは多くの人にとって嬉しいことですよね。
他にも、血糖値が下がるというメリットもあります。
炭水化物が消化されてできるブドウ糖は血液に取り込まれることで血糖値を増加させます。
そのため、炭水化物を控えることで血糖値が下がり、糖尿病といった生活習慣病の予防につながります。
さらに、食後に訪れる眠気は血糖値の急降下が原因の一つとされていて、炭水化物を控えることで食後の眠気が随分ましになります。
私も試験の前日にの夕食で炭水化物を抜いてみたのですが、眠気がかなりましになりました。
なかなかいいメリットが多いですよね。
では次にデメリットを見ていきましょう。
まず一つ目のデメリットは血糖値の減少です。
これはメリットの裏の顔ですね。
血糖は体内、特に脳にエネルギーを調達する重要なものです。
そのため、過度な炭水化物ダイエットで大きく血糖値が下がってしまうと頭がぼーっとしてしまいます。
私は、朝ごはんを抜いた日はお昼前になるとぼんやりしてしまうのですが、これが原因だと考えています。
また、極端な例では血糖の調達が減ることで肝臓に必要な血液が行き渡らず、肝機能が障害されてしまうとも言われています。
他にも、人体はブドウ糖が不足した時にそれを補うためにタンパク質を消費してしまうということもデメリットです。
タンパク質は、血管や内臓、筋肉など体のあらゆるものを構成するものなので、これが不足してしまうと血管がボロボロになってしまうなど、体に悪影響が出てしまいます。
筋肉が減ってしまうというのも、若者にとってはそこまで重要なことではないかもしれませんが、高齢者など筋肉がつきにくい方からしたら大問題です。
見過ごせないデメリットもいくつかありますよね。
炭水化物ダイエットにはメリットもデメリットもあるということがお分かりいただけたと思います。
・最後に
デメリットを見る限り、過度な炭水化物ダイエットは体を壊しかねないので控えた方がいいのではないでしょうか。
そのため、もし炭水化物ダイエットをするのであれば夜ご飯で食べる炭水化物を減らすくらいに留めるくらいの方が安心だと思います。
この記事に書ききれていない情報も多くあると思うので、もし炭水化物ダイエットをやってみたいという方は様々な情報を集めて必ず安全に気をつけて行ってみてください!
【受験】なぜ勉強法を聞かないのかbyかじきまぐろ
私は数年間塾でアルバイトをしています。
基本的に個別授業もしくは質問対応をしているんですが、その中で気づいたことが1つあります。
分からない問題以外のことを質問する生徒が非常に少ないんです。
塾で取っているのは数学の授業、英語の授業、国語の授業などなので先生に問題の解き方しか質問してはいけないと思っているのかもしれません。
ですが、生徒さんには
ぜひとも勉強法のような先生の経験に基づくようなことを質問していただきたいです!!
勉強法、復習の仕方、今取り組むべき問題集、勉強計画の立て方などの習得するまでに経験が必要なことは、あなた1人で考えるよりも受験の大先輩である先生に質問した方が絶対良い答えに辿り着けます。
経験に勝るのもはありません。
私も生徒だった頃はある時まで誰に質問するでもなく、何も考えずに目の前の問題を解いていました。
ですがやはりこれは非効率的で、私の成績には直結しませんでした。
ところがある時から方針を、
勉強法は先生に教えてもらったことをやってみてそれから自分に合った方法を見つけていくという方針
に変えたところ、勉強の効率が大きく上がり成績も安定して上がるようになりました。
繰り返しますが、勉強法で分からないことがあったら何でも先生に相談しましょう。
分からない問題の質問ならまだしも、勉強法の質問ともなると緊張してしまうという気持ちはよく分かります。
ですが、一時的な恥ずかしさよりも自分の悩みを解決する方が遥かに重要です。
中には、完全な自己流でやっていきたいと思う方もいるかもしれません。
自分で試行錯誤しながらやっていくのも大事なことなのですが、それなら私のように先人の経験談をもとに試行錯誤した方がより効率的ではないでしょうか。
そして、先生もそのような深い質問してもらえたらきっと嬉しいです。
実はこの記事も私という先人の経験談です。
ぜひ私の経験を生かして、先生に勉強法の質問をしてみてください!